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2008年10月19日 (日)

象の鼻地区の見学会に行く

10月13日の当ブログでもサラッと触れた『象の鼻地区の転車台群』の見学会に行ってきた。
Ko_img_0003a



場所はみなとみらい線日本大通り駅を降りて海のほうに向かった突き当たり。
神奈川県庁の道路を挟んだ向かい側になります。
ちなみに敷地の中から周りを見るとこんな感じ。
Ko_img_0005



すぐ横には横浜港のシンボル『クイーンの塔』の名を持つ横浜税関があります。
この場所は元々倉庫があった場所で、横浜港開港150周年記念事業として、横浜港開港の地の整備事業で倉庫を解体したあとに発掘したら転車台が出てきたとのことです。
Ko_img_0007



きちんと形をとどめて出てきたのはこの4基だそうで、調査に当たった方の話だと軌間は1067mmという日本ではごくごく普通に鉄道で扱われている軌間だそうです。
荷物をトロッコに載せて移動するのであれば、あえて1067mmという軌間を採用する意味はないようにも思えるのが何とも…。
ひょっとすると岸壁の近く、入れるところまで普通の貨車を入れるつもりで1067mmを採用したのかと考えられます。
Ko_img_0021



転車台の見つかった場所の全景になります。
右側の建物の後ろに、キングの塔として知られる神奈川県の県庁舎が見えるかと思います。
左奥には、日本新聞博物館がある横浜情報文化センターが見えます。
そのとなりには、ブログでも取り上げた横浜都市発展記念館があり、その建物の前の地下をみなとみらい線が走っています。
来年の6月2日にはこの場所は広場として開放されるそうなので、このあとどうなるのかを見守る必要があるかと思います。
重要文化財級の発見と言われていますし、元々広場として整備する予定の場所ですからいったいどんな形で保存されるのかちょっと気になるところです。

神奈川新聞(カナロコ)では既に記事になっているあたり、フットワークが軽いというか、ニュース記事をブログ形式で公開している部分の強みが出ているというか…。


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コメント

面白い遺構ですね。
これと似たような施設は、私鉄などの検修庫にもあるはず。
台車を分離して、それだけを運ぶ場合に、こんな直交部分にまさにこの規模の転”台車”台がありますよ。東武南栗橋でのファンフェスタは、11月30日だったかな?見学できると思います。

>パシフィックさん

仰るとおり、台車の検査設備にあるようなものですが、これが岸壁に近いところにあるのがなんとも面白いところです。
調査に当たった方も、なぜこんな場所に1067ミリの軌道を引いたのが謎と言っていましたから…。
あくまでトロッコでの荷物輸送であれば、610ミリでも762ミリでも良いわけですから…。
個人的にはレールの陽刻が見てみたかったんだけど、そのあたりまではどうも見つかっていないらしい…。

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