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2008年11月15日 (土)

軍艦島が観光地として整備される

長崎新聞や、読売新聞の地域情報(長崎)によると、長崎市の端島(軍艦島) が、来年の春以降に合法的に上陸して観光ができるようになるそうです。
念のため長崎新聞の記事を引用。
<引用ここから>
長崎市は十四日、来年四月以降に可能となる上陸観光に向け整備中の端島(同市高島町、通称・軍艦島)を報道陣に公開。端島のたどった歴史や、整備事業の概要などを紹介した。

 端島は一八九〇年、三菱による炭鉱の本格操業以来、炭鉱の島として栄え、日本の近代化を支えた。一九七四年一月に閉山し、三カ月後に無人化。二〇〇五年の市町村合併以降は長崎市が管理し、現在は上陸が禁止されている。今年九月には、端島内の「端島炭坑」を含む「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界遺産候補に選ばれた。

 市は、端島を観光資源として活用するため、上陸用施設の桟橋と島内に二百十六メートルの見学通路を整備中。見学通路上には三カ所の見学スポットを設ける。事業費は約一億五百万円。民間業者が運航している「軍艦島クルージング」の〇七年度実績は約一万四千人で、上陸観光の開始後は、市は新たに年一万人の集客、経済波及効果約二億二千七百万円を見込む。

 見学通路からは、一九一六年に建てられた日本最初の高層鉄筋アパートとされる「三十号棟」や端島小中学校、石炭を石炭運搬船に積み込むための「貯炭ベルトコンベアー」の支柱などが見学可能。島内は木材やコンクリート、ガラスなどが至る所に散乱し、上陸可能後も、安全確保のため見学通路以外への進入は禁止される。
<引用ここまで>
上で、『合法的に』と断ったのにはわけがあります。
かれこれ10数年前、長崎の浦上にあったユースホステルに泊まった時のことです。
そのユースホステルに、立入禁止のはずの軍艦島の島内で撮った写真が貼られていて、そのときにユースホステルのペアレントさんから、『今度来る時は軍艦島に行きませんか?』とまで言われた覚えがあります。
確かそのときの話では、長崎港から船で、軍艦島に近い有人島の高島に渡り、そこから海上タクシー(どうみても漁船みたいな船だった)で軍艦島に渡るというものだったはず…。
立入禁止の場所なのだけど、どういうわけだか色々なサイトがヒットしてくるのは、やはり無人島と言うところがあるのだろうか…。
どう考えても密航(笑)としか言えない部分があるように思えます。
自分が一緒に仕事をしたことがある人に「軍艦島って知ってる?」と聞かれて、「長崎の炭鉱があった無人島でしょう?」と答えたら、「行ったことあるけど」と言われびっくりしたこともあります。やはりその人も近くの島まで行って、海上タクシーで密航(笑)したんだとか…。

個人的には産業遺産として興味がありますし、アニメソングで数々のヒットを飛ばしたユニット『メロキュア』の岡崎律子さん(故人)の出身地と言うこともあり、一度は行ってみたいと考えています。
長崎港から近くの高島まで30~40分でいけるようですから、観光コースを巡るのを考えると一日コースになりそうな予感もしますが、コンクリートの建物があちこち劣化していることを考えると、一日に受け入れる人数に制限がかけられそうな予感もします。
無人島への往復ですから、船の大きささえ小さくしてしまえば、受け入れ人数の規制なんていうのは簡単にできそうな気もするのですが…。

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