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2008年11月14日 (金)

鞆の浦はいったいどうなるのか… パート3

ここのところ立て続けに中国新聞で鞆の浦を取り上げたニュースが出ている。
今回は、世界遺産候補地の調査を手がける国際記念物遺跡会議(イコモス)の国内委員会の回答です。
念のため記事を全文引用。
<引用ここから>
世界遺産候補地を調査する国際記念物遺跡会議(イコモス)の国内委員会は13日までに、江戸時代の町並みが残る福山市鞆町について「世界遺産(登録)の実現性は高い」との見解を出した。イコモスは、広島県、市が進める鞆港埋め立て・架橋計画の撤回を求めている。
 計画推進を求める住民団体の質問状に答え表明した。鞆町について(1)史跡や名勝などの国史跡がある(2)外国の専門家が普遍的価値を認めている―などと、登録に有利な要素を備えていると強調した。
 さらに計画に関する県、市の事業理由説明について「交通問題などの調査、分析に大きな問題があり、実態と異なる」と指摘。住民団体に県、市を交えた意見交換の場を設けるよう呼び掛けている。
<引用ここまで>

恐らく、市長側から本当に世界遺産に登録できる可能性があるのか?という問いに対する答えではないかと思いますが…。
国内委員会レベルでこれだけ評価されていることを果たして市長はどのように判断するのかが気になるところ。
でも、平泉が世界遺産に登録されなかったこととかを引き合いに出して、世界遺産になる保証がないとか騒ぐのでしょうか…。
交通問題の調査など、色々と問題があるようだし、私自身現地に行って感じたこととしては、鞆の町で道路が狭いところだけうまく一方通行に指定すれば渋滞すら起こらないような気がしたのはいうまでもありません。
渋滞の原因は、要領の悪いドライバーがうまく行き違いができないことにあるとしか思えない部分も実際にあったわけで…。
国土交通大臣が、一般論と断りつつも鞆の浦の架橋は止めるべきだというニュアンスの発言をしていたり、埋立の審査に異常なくらい時間がかかっていることもちょっと気になる部分ではあります。
埋立免許が下りなければ全ては話が終わることなのだけど、どうも国土交通省内部でもそういう決定が出せていないような雰囲気があるようにしか思えません。
この問題が長引けば長引くほど、鞆の浦に関心が集まるような気がするんだけど…。

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