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2008年11月18日 (火)

富士山に鉄道構想浮上

山梨日日新聞の報道によると、富士山に登山鉄道の構想なんていうのが出てきたようだ。
念のため記事を全文引用。

<引用ここから>
富士山に鉄道構想浮上 
郡内地域県議団 検討会を設立、研究スタート

 富士山の環境保護や観光振興を目的に、山梨県側の5合目まで鉄道を敷設しようという構想が富士北ろくで浮上している。郡内地域選出の県議団が実現の可能性を探る検討会を設立し、県などへの政策提言を視野に研究をスタート。富士五湖観光連盟も意見交換のテーマに取り上げるなどして議論を深めていて、専門組織の立ち上げも今後検討する考えだ。通年観光やクリーンエネルギー利用の観点から過去何度か検討されたものの、今まで実現していない富士山の新たな交通システム。あらためて論議が活発化してきた中、専門家からは「軌道建設そのものが富士山の自然を壊すことにならないか」と、慎重な対応を求める声も出ている。
<引用ここまで>

恐らく、現在ある富士スバルラインを道路から線路へ転用してマイカーを富士山から締め出すと言うものではないかと個人的には思えますが、果たしてどうなのか…。
実際に9月に吉田口から富士山の五合目に行ってきましたが、全般的に勾配はきつくなく、箱根登山鉄道や神戸電鉄並みの装備をした車両であれば、アプト式に頼らずとも普通に運行できそうな雰囲気を感じました。
そもそも、富士スバルラインを線路に転用して登山鉄道にしたらどうかと言う話は、確か1992~1993年頃の雑誌『旅』(当時はまだ日本交通公社が出していた)で、鉄道系の著作の多かった宮脇俊三氏の連載『夢の山岳鉄道』と言うものの中にそのものズバリの構想が出ていたわけで、もしかしたら議員さんの誰かがたまたまこの本を入手して構想をぶち上げたものなのかもしれません。
富士山のように周りに高い山がない場合は、排気ガスの影響を受けにくいとは聞いたことがあるけれど、このあとどんな状況になっていくのか気になるところではありますが…。

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