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2009年3月 8日 (日)

津軽海峡の高速フェリー 復活か?

北海道新聞の報道によれば、昨年に燃料費高騰などの理由で運航を取りやめた青森~函館の高速フェリー、「ナッチャンRera」・「ナッチャンWorld」のいずれかの運航をゴールデンウイークをめどに再開する方向で動いているようです。
記事を部分的に引用します。
<引用ここから>
昨年十月末で終航した函館-青森航路の高速船「ナッチャン」の季節運航での再開を目指し、道南自動車フェリー(函館)などは四日、同航路で高速船の試験運航に着手した。漁業への影響測定が主目的。漁業者らの理解を得た上で、黄金週間が始まる四月下旬にも再就航させたい意向だ。
 函館港に係留中の「ナッチャンRera」を青森港まで運航させ、引き波の規模などを調べた。青森港付近が対象で、後日、函館港付近でも行う。同社は「沿岸漁業への影響を最小限に抑えるための調査」と説明。将来的に代替の高速船を投入することも視野に、その可能性を探る試験とも位置づけている。
<引用ここまで>

過去にも青森~函館航路に高速船を投入したものの長続きせず、「ナッチャンRera」が就航を始めた頃にもネット上では「二度あることは三度あるに舵を切った」なんて書かれていたりもしました。
全国的に見ても、航海速力30ノットを超える高速フェリーはあちこちにできたけれど、成功しているのは、熊本フェリーのオーシャンアローだけらしい…。
かと思えば、高速船は旅客船だけでフェリーは普通の速度という航路(広島~松山とか、新潟~佐渡とか)もにあって、そこではうまく棲み分けができているのでしょう。
何よりも驚いてしまうのは、将来的に代替の高速船を入れることも視野に入れていることですね。
高速船で過去に3度も失敗しているのに、なぜ高速船にこだわるのかがいまいち理解できません。
カーフェリーの一番のお客さんはトラック・トレーラーのはずで、高速フェリーで運賃が上がることをトラックの荷主に理解してもらえるかどうかというところもあるのかもしれません。
辛口な意見が読めることで知られるフェリー乗船レポートサイトなんかでも、「ドライバー様」なんていう言葉があるくらいですから…。

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