ウィラーエクスプレスにハイブリッド車が入るみたい…
日ごろチェックしている、第4セクターの乗りバス日記さんからの拾ったネタです。
会員制ツアーバス(と言う名の路線バスもどき)の最大手、ウィラーエクスプレスが大型車でありながら座席が16席しかないビジネスクラスバスを東京~大阪間のツアーに導入するそうです。
豪華観光バスの名門と言われた中央観光バスでもこんな定員の大型車は持っていなかったはず(確か最高級車で23席)でいったいどんな車か気になるところ。
そして、何より驚いたのがその16席しない車がハイブリッドバスということ。
観光バスのハイブリッド車というと、日野セレガハイブリッドしか選択肢がないので、車両は必然的にこれになるしかありえないわけで…。
ウィラーエクスプレスのプレスリリースを見ると、通常の車であれば軽油1リットル当たり3.5km走るのが、ハイブリッド車だと軽油1リットルあたり5km走ったという…。
どうもプレスリリースによれば、東京~箱根間で実験したそうだけど、いったいどんなところを通ったのかがちょっと気になるところ。
元々日野セレガのハイブリッドと言うのは、高速バス用途として開発されたのではなく、山岳路線や一般道長距離路線向けに開発されたはずで、いわゆる高速バスとして使われているのは濃飛バスの高山~白川郷ぐらいではなかったかと…。
元々が山岳路線用ということもあって、上高地へ繋がる釜トンネル(もちろん旧道のほう)対応の大きさで作られていたくらいですから…。
都市間ツアーバスという高速バスに限りなく近い運行形態で、果たしてハイブリッドバスなんて入れるメリットがあったのだろうか?
元々日野のハイブリッドシステムは発進停止や加減速を繰り返すときに効力を発揮するはずなのに…。
もし、高速道路走行でハイブリッドバスを導入した効果が出ていると言うならば、それは高速道路で等速走行していないと言うことにもなるような気がするのは私だけか?
ますますウィラーグループを率いている村瀬社長が謎の人物に見えてきた。
商売の天才なのか、はたまたただの目立ちたがり屋なのか…。
個人的にはツアーバスには重大なリスクがあるとは思っているけれど、それはここには書きません。
関係者がもし見ていたら自分で考えてみてください。
本職の人たちよりも、一般のマニアックな人間のほうがリスクに気づいていると言うのはある意味問題だと思うけど。




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