鷲宮痛車祭り
読売新聞の報道によると、18日の土曜日に鷲宮町役場の駐車場で『痛車祭り』が開かれるそうです。
何と言っても、『奇抜なデザインの痛車を不審がる住民が少なくないため、町民に理解を呼び掛けるのが狙い。』というのが何とも言えず…。
私自身何度か鷲宮神社には行っているけれど、昨年あたりから鷲宮神社とかで痛車を良く見かけるような…。
痛車には痛車用のオイルともいえる、『痛油』なるものまで出てきたそうな…。
エンジンオイルに香りがついたところで何かメリットがあるのかちょっと気になるところだけど…。
タイヤショップで、痛車のデザインも始めるというのが何ともいえないところだったりもするわけで。
でも、車の趣味としては痛車はどうもアートトラックなんかと同類と扱われているように思えます。
なぜかというと、『痛車』を登録商標にしてのは、『デコトラ』を登録商標にしているアオシマ文化教材社だし、『痛G 痛車グラフィックス』を出しているのは、アートトラック雑誌『カミオン』を出している芸文社だったりするわけで…。
鷲宮の場合は、一種の萌えバブル状態から萌え文化へと変わっていっているような気がしてなりません。
このまま、町の発展にアニメが関わり続けて欲しいなと思っていたり…。
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まあ、そんな訳で、逝ってくる。
一応、そのイベントがはねた後に役場でやる北大の観光セミナーにも申し込んでるし。
投稿: 何処ぞの巡礼者 | 2009年7月18日 (土) 00時01分