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2009年8月 3日 (月)

八木新宮線の気になる記述

日本最長の路線バスとして知られている、奈良交通の大和八木駅~新宮駅の路線バス、八木新宮線。
奈良交通のプレスリリースに気になる記述が…。
<引用ここから>
八木新宮線・十津川線の一部区間の経路を新道経由に変更し、同区間内にある「にごり谷」「田長瀬」「七色隧道口」「敷屋」「敷屋大橋」停留所を廃止します。これに関係する一部の区間で、運賃が10~150円下がる区間があります。
<引用ここまで>

改めて奈良交通のサイトで運賃を照会してみると、前は5350円と出た大和八木駅~新宮駅間が5250円になっている。
奈良交通の基準賃率が確か1キロあたり40円くらいだったはずだから、単純に計算したところで2キロちょっと短くなってしまったようにも思える。
そうなると、本当に日本最長の路線バスなのかどうかという疑問が出てきてしまう。
八木新宮線は総延長が168キロとなっているが、北杜の窓によれば、北海道最長の路線バスは、阿寒バスの釧路羅臼線(釧路市立病院~羅臼営業所)の166.2キロだそうですから、ひょっとするとこの路線に距離で負けてしまった可能性があるような気がします。
実際に2系統に分割されてはいるけれど、沿岸バスには旭川駅~留萌十字街(ここで系統分割)~羽幌~幌延という総延長223.4キロというある意味ものすごい路線が存在します。
沿岸バスの時刻表を見ても、どうも旭川から幌延まで通しで乗れそうな雰囲気もあるし、実質的に日本最長は沿岸バスである可能性が高そうです。
山岳路線で営業キロが長い路線の営業キロが短くなる可能性があるとは思っていたけれど、まさかこんな形で短くなってしまうとは思ってもいなかったわけで…。

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