痛々しい痛車の…
最近話題になっているブログにこんなのがある。
痛車で自損事故を起こしたというもの。
事故を起こした現場として出ている国道からすると、日本海側の山奥の様子。
ハンドル操作を誤って、国道沿いの川に転落したようです。
車は水没してしまったようで、クレーンで引き上げられている画像を見ると車から水が流れています。
中まで水が入ってしまうともうダメなはずですから、このまま廃車でしょうな…。
幸いにも運転していたブログ主には怪我がなかったようです。
痛車自体が『らき☆すた』の柊姉妹をネタにしたものですから、きっと神様が守ってくれたのでしょう。
きちんと保険にも入っていたようですし、立ち直ったらまた痛車にしてくれることでしょう。
怪我がなくて済んだのは柊姉妹のおかげなのだから、立ち直ったら鷲宮神社に交通安全祈願に行くかお祓いに行ってもらいたいところですね。
個人的には、痛車の事故画像よりも、その事故車を引き上げに来ているレッカー車のほうに目が行ってしまいました。
ユニック車のほうは初代の三菱ファイターだし、そのすぐ横に写っているレッカー車は4代目キャンターだということにちょっと驚きを感じました。
特殊用途の車だとビンテージものが残りやすいとは聞いていましたが、まさかこんな感じで見れるとは…。
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コメント
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事故はお気の毒ですが、ご本人には怪我も無く第三者を巻き込まなかったのが不幸中の幸いでした。雪道って慣れてる人でも一瞬の油断や判断ミスで文字通り足元をすくわれることがあります(私自身かつて富山市在住時代冬場に非や汗かいたことが数回あります)。スタッドレスタイヤもタイヤチェーンも、過信は禁物です。
投稿: 青列車 | 2010年1月 4日 (月) 10時24分