2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2011年11月23日 | トップページ | 2011年11月25日 »

2011年11月24日 (木)

連絡運輸と東京山手線内の扱いについて

2ちゃんねるの鉄道路線・車両板の、『茨城の私鉄20 鹿島臨海・ひたちなか海浜・筑波観光等』というスレッドにあるブログからの転載されたものが載っていた。
ちょっと気になる部分があったので、あえてブログで取り上げてみる。

<引用ここから>
当日の17時頃、那珂湊から東京までの乗車券を、上野・東京間、新幹線経由(2日間有効になり、途中下車が出来る)にして、発行をお願いしました。

改札担当の駅員氏は、補充券の発行は出来るが、新幹線経由では、発行出来ないとのこと。
奥に居た駅員氏も、同様の見解。

私が、連絡運輸範囲内であること、JR発では発行可能であること、過去に発行実績があることを、説明しました。
それでも、両駅員氏は、発行出来ない、発行したことが無い、発行実績も無い、と。

着駅が、東京山手線内になるので、新幹線経由は無理とも、言われました。
しかし、東京山手線内の運賃計算の起点は、東京駅なので、捉え方が違うと思いますが・・。
2名の駅員氏が、発行不可と言うので、諦めました(連絡運輸規則や過去の発行実績は、調べてくれておりません)。
<引用ここまで>

ちょっと規則とかが気になってしまったので、いろいろと調べてみた。
まずは、JRの切符収集情報ライブラリーというサイトにある、JR 連絡運輸 取扱会社線一覧表というJR各社と私鉄との間の連絡運輸の取り決め(この取り決め内で乗車券が発売できる)がまとめられている。
これによれば、ひたちなか海浜鉄道の各駅で発売できるのは、東京都区内までと、松戸~日立間となっている。
東京~勝田間の営業キロは126.9キロであるので、旅客営業規則第86条にある東京山手線内となり、東京山手線内~勝田という乗車券が発売される。

東北新幹線の場合、旅客営業規則第156条(2)で東京~那須塩原間は東京近郊区間から除外されているわけで…。
こうなると、勝田~東京山手線内の乗車券で上野~東京間を新幹線を経路指定できないような気がするのだかけど、果たしてどうなのだろうか。
東京近郊区間から新幹線が除外されているのだから、東京山手線内からも新幹線は除外されていると判断できるのだけど。

個人的には那珂湊駅の対応が正しいような気がするのだけど、規則に詳しい方にフォローしてほしいところではあります。

昔だったら、『旅と鉄道』の『種村直樹の汽車旅相談室』の格好のネタだったんだと思うけどなぁ。

« 2011年11月23日 | トップページ | 2011年11月25日 »