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2012年3月 6日 (火)

瀬戸内海の気になる島々

元々旅行が好きで、いろいろ調べたりもしているけれど、そんな中でも惹かれるのが瀬戸内海の離島。

特に地縁も血縁もないのだけど、ここ10年ぐらいの間に何度もその地域に足を運んでいるような…。
そんな中でも調べていて気になる島がいくつかあるので、それをちょっと取り上げてみようと思う。

まずは、大久野島。
竹原市の忠海の沖合3キロにある島。
今は島全体が休暇村大久野島となっていて、うさぎの楽園と言われている島。
戦時中には、軍隊の毒ガス工場があって、秘密保持のために地図から消されたことでも知られている島。
今でも毒ガス工場の廃墟が残り、戦争遺産という面でもいろいろと気になるところ。

そして、高松沖にある大島。
島全体が、ハンセン病の療養所、大島青松園となっていて、関係者以外の上陸には許可が必要という記載もあったりするけれど、当日港で船員さんに相談するとあっさり乗れたなんて言う話も…。
こういう島にも行ったというレポートが出ているのだけど、その目的は島内にある簡易郵便局の訪問だったというのにはちょっと驚かされるところ。
瀬戸内国際芸術祭が開かれていた時には、整理券さえ手に入れれば簡単に上陸できたのだとか。
ここへのアクセス手段は船しかないのだけど、これが厚生労働省の直営となっているのが珍しいところ。
公式サイトに船員募集の求人広告が出ているけれど、身分がしっかり国家公務員になっているのがちょっと驚きだったり。
島内に、ウイリアム・メレル・ヴォーリズの教会建築なんて言うのもあるらしく、機会があったら行ってみたいところ。

ここからちょっとハードルが上がって、恐らく何らかのつながりがないと上陸できない島。
大崎上島の沖にある契島。
ここは、島全体が東邦亜鉛の鉛の精錬所となっている島。
竹原港と大崎上島の白水港から航路が出ていて、契島運輸という東邦亜鉛の関連会社の航路が出ています。
この間、竹原に行った際にたまたま船着き場を見つけたけれど、完全に私企業の桟橋みたいになっていたのが印象的でした。
ネット上で調べると、こんな航路でも乗ったという記録が出てくるのが驚くところ。
ひょっとしたら、東邦亜鉛と交渉して、竹原~契島(乗継)~大崎上島と乗ったのかもしれません。
契島では船着き場から出ないことを約束すれば乗れなくもないかなと思えたり(これじゃ海芝浦駅と変わらないな…)。
下手すると、契島で監視のための立会人がついちゃうかもしれないけれど。

そして、新居浜沖の四阪島。
ここは、島全体が住友金属鉱山の精錬所となっていて、住友グループ発展の原点ともなった場所。
ここも、関係者以外入れないとは言われているけれど、過去にワンダーJAPANで島内の産業遺産群が出たりしているから、何らかの目的があれば上陸できないこともないかもしれない。
釣り目的で釣り船で四阪島の裏からこっそり上陸したなんていうのも検索すると出てくるけれど、廃墟時代の軍艦島と違って、絶賛操業中の島にそうやって上陸するのにはちょっとリスクが高すぎるかなと思ったり…。

まだほかにもいろいろと興味をひかれそうな島がありそうだけど、それはまた調べたりすると出てきそうな気がしてならない…。

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