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2013年10月 5日 (土)

どうなる信楽高原鉄道...。

京都新聞に非常に気になる信楽高原鉄道の記事が載っていた。

以下に引用します。
<引用ここから>
台風18号による被害で橋脚などが流失し、運休が続いている滋賀県甲賀市の信楽高原鉄道について、同市の中嶋武嗣市長は2日の定例会見で、「存続そのものを決断しなければならない」と述べ、同鉄道の廃線も視野に入れていることを明らかにした。
 中嶋市長は、同鉄道の運転再開について「大変、残念だが、復旧の見通しがたたない」とした上で、「安全性を考えた場合、80年前に造られた橋脚を全て点検、改修することも必要」とした。
 同市長は9月26日に、太田昭宏国土交通相に同鉄道の再開支援を要請した。しかし、鉄道軌道整備法では事業費を国と自治体が25%、事業主が50%と規定しており、今年4月から上下分離方式で第3種鉄道事業者となった甲賀市は県の支援を得られない場合、最大で75%を負担しなければならない。
 市によると、流失した杣川(そまがわ)鉄橋(延長95・69メートル)の橋脚1基の被害額は約3億5千万円。JR西日本に技術支援を要請する方針だが、同鉄橋の橋脚は5基あり、点検、改修となると膨大な費用が予想される。中嶋市長は「住民が『乗って残そう信楽線』と守ってきた鉄道で、乗るから何とかして、との強い熱意も理解できる。国、県の支援を期待するが、費用対効果も考えなければならない」と語った。最終的な決断の時期については、JR西日本の調査期間がどの程度になるか不明で、明らかにしなかった。
 市の調査では、同鉄道の被害は杣川鉄橋の橋脚1本と橋桁2本のほか、線路盤陥没やのり面崩壊、土石流入など24カ所に及ぶ。9月16日から信楽駅-貴生川駅間は代替バスを運行しているが、運行経費は半年で約4000万円という。
<引用ここまで>

このニュースを知って調べたところ、信楽高原鉄道って上下分離になっていたんですね…。
確かに過去にローカル私鉄でも、鉄橋の流失が原因となって廃止になったというのは過去にいくつもあったし、かなり重大な事態であるのは間違いないところ。
鉄道事業の支援と言う形で、第三セクター私鉄で上下分離と言うのはいくつも出てはいるけれど、こういう事態まで果たして想定されていたかどうか気になるところでもあるし。

今後どうなっていくのか動きは注視していきたいと思います。

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