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2014年2月16日 (日)

第一航空のツイン・オッター、続報

先日のブログで取り上げた、第一航空のツイン・オッター400の導入。

調べたらいくつか続報が出てきました。
まずは八重山地区の地方紙、八重山毎日新聞。
1月25日付の記事で以下のように取り上げられています。
<引用ここから>
現在廃止となっている石垣—波照間、石垣—多良間の離島航空2路線について県は、2015年10月に再開する方向で調整を進めていることが24日、分かった。県が19人乗りの機材の購入を補助し、第一航空㈱が運航する予定。八重山合同庁舎で同日開催された県と竹富町、多良間村で構成する「石垣拠点空路線開設検討協議会」の第2回作業部会(8人)で確認した。3月下旬に最終の作業部会を開き、来年3月の協議会で最終決定を行う。
 作業部会に出席した第一航空の木田準一取締役副社長によると、機材はバイキングエア社のDHCツイン・オッター。県の補助で2機購入し、1機を石垣—波照間、多良間に使用する計画という。
 作業部会は航空機で物資輸送も検討しており「空輸の積載能力に限界はあるが、波照間への物資輸送に貢献できる」と期待している。
 一方、竹富町が県に要望していた老朽化の進む波照間空港の建て替えについては、県交通政策課の職員が23日に現地調査を行い、天井の剥がれなどを確認。同課の嘉数登副参事は「建て替えのほか、受け付けや荷物を扱うスタッフなど雇用面も含めて検討している」と話した。
 この日の作業部会では▽運航計画▽各路線の収支見込み▽グラウンドハンドリング業務委託のJTA・RACとの調整状況▽石垣空港への格納庫の設置と波照間空港ターミナルの工事スケジュール▽新たな運航費補助スキーム—について意見交換した。
 終了後、嘉数副参事は「再開に向けて一つ一つ案件をつぶしていく作業が必要。1日2往復も可能で、今後検討する。多良間と竹富には利用促進を促してもらいたい。航空会社に赤字が出ず、継続した運航ができるよう検討したい」と説明した。
<引用ここまで>

飛行機が飛ぶまで、空港ターミナルなどの整備にいろいろと対応が必要な雰囲気がします。
2011年に波照間島に行った際に、波照間空港まで自転車で行きましたがターミナルは外から見た感じでも傷んでいて、再度就航するにはいろいろと整備が必要なのかなとも思えたりします。
確か波照間島は警察官が1人しかいないはずで、防犯上島に入る人の様子を見なければいけないはずなので、このあたりにも何かの影響がありそう…。
飛行機が飛ぶようになれば、船よりは就航率は高そうだし、色々とメリットがあるような気もするけれど…。

そして、バイキング・エアのホームページにもニュースリリースが出ていました。
<引用ここから>
Viking Air Limited of Victoria, BC, Canada and First Flying Co., Ltd. of Osaka, Japan, have entered into an agreement for the purchase of two Twin Otter Series 400 aircraft, making First Flying the premiere Twin Otter Series 400 customer in the country.
The two aircraft, scheduled for delivery starting in early 2015, will be configured as standard 19-passenger commercial landplanes and put into operation as domestic carriers based in Okinawa and operated throughout the Ryukyu Islands in the southernmost region of Japan.

We are pleased to add First Flying to our growing list of international customers, not only as a new member of the Series 400 family, but as a leader in opening up the Japanese market, commented David Curtis, Viking president & CEO.  He continued, We are confident that the aircraft will be well received in this new market, and First Flying will be successful in introducing the Twin Otter Series 400 to Japan.

Masanobu Nishikawa, First Flying president, stated We are very happy to be bringing the Twin Otter Series 400 back to Japan again, as it has been approximately eight years since the last Series 300 Twin Otter retired from the Japanese sky.   He added, Our company has put forward considerable effort to maintain the routes among the Ryuku Islands in Okinawa, and the addition of our new Series 400 aircraft will enable us to develop new routes and bring more passengers and cargo to the area.  We are sure that our determination will be great news not just for Okinawa citizens, but for all the people of Japan.

First Flying Co., Ltd. is a regional air carrier and flying club based at Yao Airport, in Osaka, and operates a mixed fleet of fixed wing and rotary aircraft for flightseeing, aerial survey and flight training services between Yao Airport and Hiroshima-Heliport.

With Viking aircraft sold and delivered to 23 countries worldwide, the Series 400 Twin Otter is confirmed as the best-selling next generation turbo-prop aircraft in its class.  Viking provides OEM support for the worldwide fleet of de Havilland legacy aircraft (DHC-1 through DHC-7) and forms part of Westerkirk Capital Inc, a Canadian private investment firm with substantial holdings in the hospitality, aviation, and real estate sectors.
<引用ここまで>
私の拙い英語力で読んでみると、ツイン・オッター400シリーズが日本初であること、そしてツイン・オッターシリーズが日本で8年前まで飛んでいたこと、そして第一航空が2機導入することなどが書かれています。
そして、バイキング・エアにとって日本への初進出となることも書かれています。

二つの記事を総合すると、新石垣~多良間、新石垣~波照間に1機、そしてもう1機をどこかに使うという印象を受けます。
そうなると、もう1機は既存の那覇~粟国、那覇~沖永良部~徳之島に使うのか、はたまた期間限定で飛んでいた、那覇~慶良間とかにでも飛ぶのか非常に気になるところであります。
まだ続報がありそうなので、その際にはまた取り上げようかと…。

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