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2014年10月15日 (水)

鳥取県 フリーゲージトレインの導入調査に着手

日本海新聞の報道によると、鳥取県がフリーゲージトレインの導入に関する調査に着手するそうです。

<引用ここから>
鳥取県は、車両の幅を変更することで新幹線への乗り入れが可能になる「フリーゲージトレイン」(軌間可変電車、FGT)の導入調査に着手する。対象は因美・智頭線と伯備線の2ルート。岡山・島根両県と連携して調査を進め、線形改良や電化を検討した上で経費や時間短縮効果を算出する。来年8月には結果を取りまとめ、国要望につなげる。
 具体的には(1)京阪神から智頭・因美・山陰線を経由し米子に至るルート(2)山陽方面から伯備線を経由し出雲市に至るルート-でのFGT導入の可能性を検討する。
 両ルートでFGTが導入されれば山陽新幹線への乗り入れが可能になり、京阪神や東京への時間短縮が期待される。
 ただ(1)は電化が必要な上、津ノ井-智頭間に半径400メートルの急カーブが25カ所(2)も江尾-備中高梁間に160カ所あるため、FGTの導入だけでは高速化は難しい。
 また、県内自治体からはフル規格の「山陰新幹線」整備を求める声もあるほか、両ルートで“綱引き”が起こる可能性もあり、今後の意見集約は難航も予想される。
 県によると、FGTは鉄道建設・運輸施設整備支援機構が技術開発を進めており、九州新幹線長崎ルートでの導入を検討中。新幹線区間では最高時速270キロ、在来線で同130キロでの安定走行が可能だが、半径400メートル未満の曲線部は時速65~70キロ程度に落ちる。
<引用ここまで>

山陽本線と山陰本線を南北に結ぶ鉄道の高速化の話は、いろいろと研究されていて振り子車両の導入とかいろいろあったけれど、ついにフリーゲージトレインの話が出てきたかという感じがします。

いくつかの問題点もあるようだけれど、はたしてどうなるのかちょっと気になるところ。
新幹線と在来線の乗り継ぎを考慮しつつも、直通化するメリットがどの程度あるのかという話もあるかもしれません。

うまく新幹線と在来線を隣同士のホームで乗り換えができるようにするのと、どちらがメリットがあるのかというのも含めてちょっと気になるところ。

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