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2015年6月 3日 (水)

山形鉄道 存続のために上下分離を採用へ

河北新報の報道によると、山形鉄道の存続のために上下分離を採用する方向で動いているようです。

<引用ここから>
 フラワー長井線を運行する第三セクター山形鉄道(山形県長井市)の経営立て直しで、沿線4市町などで構成する利用拡大協議会長の内谷重治長井市長は2日、鉄道施設を自治体が保有する「上下分離」を導入し、国の補助制度認定を目指す方針を明らかにした。具体的な保有分担を決める法定協議会を今月中にも設立し、来年度の補助受け入れ開始を目標に手続きを進める。
 上下分離により条件をクリアして認定を受けると、枕木や信号機など施設整備費に対する国の補助率が3分の1から2分の1にアップする。赤字の穴埋めで取り崩しを続ける運営助成基金の目減りを抑制できる。
 山形県と沿線の長井市、南陽市、白鷹町、川西町は毎年計6000万円を基金に拠出しているが収入は増えず、6億円あった基金は14年度末で4200万円までに減る見込み。
 法定協議会は、県と4市町、山形鉄道など12団体のほか、学識経験者を加えて構成する。上下分離にはさまざまな形態があり、鉄路用地だけの所有権を自治体に変更し、山形鉄道に無償貸与する方策をベースに協議する。
 内谷市長は「沿線にある四つの高校に通う生徒、高齢者の足として長井線を存続させたい。関係者の了解を得て早期実現を目指す」と話した。
<引用ここまで>

ここも存続のために社長公募を行って、アイデアマンの社長さんをはじめとしていろいろと面白いことをやっていることで知られているところです。

うさぎの駅長なんて言うのも人気が出てて、過去に何度もテレビに取り上げられていたような…。
個人的には地域の交通を残すためには、沿線住民の理解と協力、沿線自治体の協力(財政出動するのが大前提)が必要と思っているだけに、こういう形で沿線自治体が支援するということは、非常に喜ばしいことであると思います。

機会があれば沿線に足を運んで、実地調査したいところ。

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