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2015年9月 1日 (火)

小湊鐵道にトロッコ列車!

千葉日報の報道によると、小湊鐵道が11月より観光ろろっこ列車を運行するとのことです。

<引用ここから>
 里山の魅力発信へ、出発進行-。小湊鉄道(市原市、石川晋平社長)は31日、窓ガラスを取り外すなどしたオープンタイプの観光列車「里山トロッコ列車」を11月から運行すると発表した。沿線に広がる大自然を間近で楽しむ構想7年の事業で、県内外から観光客を呼び込むとともに中房総のさらなるブランド化を図る。
 「保線作業用の軌道バイクで得られる大自然との一体感を社員だけで独り占めせず、多くの人に味わってもらいたい」。里山トロッコ列車はこうした石川社長らの思いが原点となり、長年にわたり関係機関との調整などが続けられてきた。
 実現に当たり、かつて活躍した1923(大正12)年製のC型コッペル蒸気機関車を環境に配慮したクリーンディーゼルで復元。クリーム色に朱色のツートンカラーの客車4両のうち、オープンタイプの2両では太陽光を生かす工夫として天井をガラス張りにした。
 区間は里見-養老渓谷駅間の9・2キロとし、里見駅の車両折り返し設備が整うまでは同駅を経由する上総牛久-養老渓谷駅間の18・5キロで運行。期間は12月下旬~3月上旬を除く土曜や休日など年間約180日。通常運賃に400~500円程度の別料金を設ける。
 9月10、11日の納車後、試運転などを経て11月の運行開始を予定。記者会見した石川社長は「“世界語”にもなり、未来の資産といえるSATOYAMA(里山)の魅力を里山トロッコ列車でゆっくり楽しんでほしい」と呼び掛けた。
 会場には市職員や市南部の里山保全団体など関係者数十人が駆け付け、運行決定を祝福。市観光振興課は「非常に大切な観光資源となる。観光客に里山で農業体験やサイクリングを楽しんでもらうなど、周囲にも効果を波及できれば」と意気込んだ。
<引用ここまで>

 一部報道では五井駅に保存している機関車を復元するかのような記事を出しているところもあるけれど、記事にある通り、蒸気機関車の精巧なレプリカを作って、それをディーゼルエンジンで走らせるディーゼル機関車となるそうです。
 蒸気機関車にするといろいろとハードルが高く、日本で蒸気機関車を完全に新造する技術が亡くなってしまったと聞いているし、蒸気機関車とディーゼルカーでは運転免許も違うし、機関車には最低1名1級ボイラー技士が乗ってなければいけないとかあったはずで、このあたりを考えるとあえて外観は蒸気機関車なディーゼル機関車を入れるという判断は正解だったのかもしれません。
 はたして折り返し駅で方向転換と化するのかちょっと気になりますが、このあたりもいずれ明確になってくることでしょう。

 小湊鐵道の公式サイトのイメージイラストを見る限りでは、客車は碓氷峠鉄道文化むらのシェルパくんの客車とよく似た感じなので、もしかすると発注先は北陸重機工業なのかなぁと思ったりしています。

 あと数ヶ月で実物が出てくるのがちょっと楽しみだったりします。

 先々月発売のレイルマガジンで観光列車を発注中とは出ていたけれど、まさかこんなものを発注していたとは予想の斜め上を言った感じがしてなりません。
 観光列車と言うから、わたらせ渓谷鉄道の『トロッコわっしー』号みたいなのが来ると思い込んでいたので…。

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