今朝放送された、ニッポン放送『高嶋ひでたけのあさラジ!』でコミケ特集が流れました。
高嶋ひでたけさんと言うと、ニッポン放送を代表するラジオパーソナリティの一人で間違いないと思う(文化放送で言うところの吉田照美さん、TBSラジオで言うところの大沢悠里さんというところか)けれど、そういう方がコミケの3日目の突撃レポートになっています。
コーナーの開始当初でμ’sがかかるあたり何とも言えない感じ…。
そして、スタッフが番組のリスナーだったらしく、そこで声をかけられたなんてのも。
若いオタクがたくさんいるとか、えっちな薄い本が多いとか、コミケはそれだけじゃないんだけどなぁと思えたりしてるのだけど…。
事前抽選で当選するサークルは申し込んだサークルのうちの6割ぐらい、そして最後の札をお客さんがどんどんリレーしていくのもなんか違和感を感じているような話しぶり。
コミケのカタログを『電話帳!』と言い張るあたりが何とも言えず、全部同じ顔・ぜんぶおっぱいがでっかいとか言ってるのが何とも…。
たまたま刈った同人誌は凄い激しいものだったらしい…。
そういうコーナーだけ見てたからこういうレポートになっちゃったのかもしれません。
ラジオ絡みで濃いのが揃ってるのを見たら果たしてどういうイメージになるのか…。
そして、同人で稼げてるに人が1割と言うのまでしっかり踏み込んでるのがなかなかいいかなと。
同人って儲けるかどうかなんて二の次で、カウンターの内側でネットワークを作る方がメリットが大きいようなイメージがあるだけに…。
番組の予告には『オタクのお祭り!コミケ・コスプレ初体験!』とあって、高嶋ひでたけさんが何かのコスプレをするのかと思いきや、あくまでレポートでした。
確かにラジオでコスプレをしましたと言ってもどうやってリスナーに伝えるのかと言う問題点はありますが…。
多少誇張した部分はあるにしても、きちんと自分なりにまとめてトークしてていい感じにまとまってるかなと言うのが一介のオタクの個人的な感想であるのは言うまでもなく…。
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