2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

2009年11月19日 (木)

平和交通の高速バス 12月1日運行開始!

いつもチェックさせていただいている、第4セクターの乗りバス日記さんならびに、平和交通のホームページによると、12月1日から平和交通が日中運行の高速バスの運行を始めるそうです。
運行ルートは、ちはら台駅~おゆみ野駅~学園前駅~大宮町ターミナル~東京駅・数寄屋橋が平日6往復、土休日5往復と、大網駅~あすみが丘~土気駅~大宮町ターミナル~東京駅・数寄屋橋が平日1往復となっています。
運賃は、区間によって異なるけれど1200円から1500円の範囲に納まっています。
SuicaまたはPASMOを使うと運賃が一割引になることもアナウンスされています。
JRの駅から離れたバス停から乗ることを考えると、路線バスの運賃+グリーン料金くらいの金額に納まっているのは京成のマイタウンダイレクトバスと同じように思えます。

平和交通のホームページを見る限りでは、この路線のために平和交通は新車を2台投入したようで、かなり気合の入った計画なのかもしれません。
ひょっとすると、バスの運用を追いかけていくと、城西国際大学のスクールバス(平和交通と関連会社の西岬観光が運行している)とつながっているような気もします。

機会があれば一度試しに乗ってみようかと検討中だったりします。

2009年11月12日 (木)

行政刷新会議の事業仕分け

ニュースで行政刷新会議による事業仕分けが話題になっている。
内容はかなりいろいろあるのだけれど、個人的に気にしているのは国土交通省で対象となっている事業が何なのかということ。
特にローカル私鉄や地方の路線バス事業なんかに影響のありそうなものだけをピックアップしてみた。
・鉄道軌道輸送高度化事業費等補助
・バス運行対策費補助
・バス利用等総合対策事業
・離島航路補助

鉄道軌道輸送高度化事業費等補助を調べてみると、地方私鉄の軌道強化などの設備投資に対する支援であることがわかります。
具体的には軌道の強化、鉄橋の改修などがあるようです。
バス運行費補助について調べてみると、バス会社によってはホームページにはっきりと書かれている『生活交通路線維持補助金』のことのようです。
バス利用等総合対策事業は、どうやらノンステップバスの導入に対する補助であることのようです。
離島航路補助はそのまま地方の離島航路に対する支援のようです。

これらについてどのような結論が出されるのか非常に気になるところ。
事業仕分けの様子がニュースで流れていましたが、なんか議論がかみ合わないまま政治力で押し切っているように見えるところもあったのが引っかかるところです。

果たして本当に3兆円の予算削減ができるのか非常に気になるところです。

2009年11月10日 (火)

平和交通が高速バスの新路線を作るようです

日ごろチェックさせていただいてる、第4セクターの乗りバス日記さんの後追い記事になります。
平和交通が大網駅・あすみが丘ニュータウン(土気駅の南にある団地)〜東京駅・銀座駅(どうやら数寄屋橋らしい…)に新路線を開通させるべく準備を進めているようです。
現状、平和交通の深夜急行バスが通っている区間でもあるし、その中でいろいろと要望が出てきたのでしょう。
乗り換えなしで利用しやすい運賃設定と言うことは、だいたい1000〜1200円くらいの運賃設定を考えているのでしょう。
これであれば、駅までのバス運賃+東京までの快速のグリーン料金くらいの設定になりますから、定時性さえ確保されれば通勤で使う人なんていうのも出てきそうです。

京成グループもマイタウンダイレクトバスと言う形で短距離高速バスにいろいろと乗り出していますが、マイタウンダイレクトバスを見たときに、これに対して何らかの形で平和交通が応戦してくるとは思ってはいたけれど、こういう形で出てくるとは思ってもいませんでした。

1月25日の当ブログでも取り上げたとおり、平和交通の2代目社長を県経営者協会の会長(実は京成電鉄の会長だったりする)が千葉県知事選挙への出馬を推し進めたのは、単に森田健作に勝てる対抗馬を探してきただけではなく、別の意味もあったのではないかと思えてしまう部分があります。

2009年11月 9日 (月)

バスラマインターナショナル 116号

バスの専門雑誌、バスラマインターナショナルの最新号が出てきたので買ってきた。
今回のバス事業者訪問は島根県の一畑バスグループ。
これはこれで見応えがある特集になっています。
巻頭のカラー記事には松本電鉄が新宿~松本間で運行しているハイブリッドバスを使った高速バスについて紹介されています。
その記事には『同型車の高速路線バスへの採用は全国初』とはっきりと書いてあるのがバスラマらしいところ。
ツアーバスまで高速バスと捉えるならば、ウィラーの都市間ツアーバスのほうが先になってしまいますから…。
今回一番読み応えがあったのは、バスラマが継続して取り上げている都市間ツアーバスの問題。
大きな記事としては、JRバス関東の社長のインタビュー記事とウィラーエクスプレスのビジネスクラスバスの記事です。
JRバス関東の社長のインタビュー記事の中にははっきりと『高速バスとツアーバスは同一の土俵で競争を』と書かれているのが印象的。
ウィラーエクスプレスのビジネスクラスバスは、かなり好感を得たと言う編集長自ら書いてあるのだけど、最後には『そろそろ乗り合い免許を取得するべき』なんてことまで書いてあったりします。
ウィラーのツアーバスの記事には『もうひとつの選択肢?』と最後に『?』マークがついているのがなんともいえません。
高速バスを使って出張する利用客を当て込んだつもりだろうけれど、前にこのビジネスクラスバスが品川プリンスホテルに着いたところを目撃したのですが、私が見る限りではビジネス客と思える利用者は見受けられませでした。
本当にビジネス客をターゲットにしているのかちょっと気になりますね。
会社によっては高速バスでの出張は認めないといっている会社もあるようだし、列車と比べて定時性が劣る部分があるのは否めないだけに…。
これだけ派手に宣伝してるのだから、ウィラーグループの地方出張はちゃんと自社のバスを使ってるんでしょうか?

個人的には、今のツアーバスのポジションと言うのがかなり不安定な部分にあるような気がしてならないのです。
旅行業法だけ見れば、旅行業法の登録をしっかりしている業者で販売している限りは間違いなく合法でしょう。
ただ、それを道路運送法と照らし合わせるとかなりグレーなところにあるような気がします。
それが、アンチツアーバスの考えを持つ人たちの根拠になっているはずです。
少なくとも私がツアーバスに対して批判的なことを書いているのは、道路運送法的に怪しいよね?と言うところです。
実際にツアーバスを主催している業者と、バスを運行している会社が分離されることで、ツアーバス主催業者が破綻したときにはどうするのか、またツアーバス運行事業者がツアー催行中に重大事故を起こした場合、主催業者はどのように対応すべきかと言う問題も現実に起こっています。

ツアーバスについてまともに記事の書けるジャーナリストが少ないこと、そしてツアーバス主催業者が『バスツアーの一種』ではなく『高速バス』と自ら言っちゃってる点がこのことをややこしくしているような気がします。
法律を補うための省令であれば、行政の権限で変更できるはずですから、場合によってはツアーバスを違法にする省令なんてのも作ろうと思えば作れちゃうんじゃないかと思えるんです。
まして、国土交通副大臣はツアーバスに批判的な私鉄総連が支援している社民党から出ていますから、民主党政権が続いている間はいったい何が起こるのか、非常に気になるところです。
ツアーバス業者が、すべて道路運送法4条に基づく路線バスの認可をとったところで、ツアーバス問題が解決するとは思えない部分もありますし、ウィラーなんか都市間ツアーバスが違法にならない限り今の形態を続けるでしょう。

高速バスに新規参入をしていく上で、ツアーバスではなく正規の路線バスとして進出した富山県のイルカ交通みたいな事例もありますから…。

ツアーバス問題について、きっちり書いているのがバスラマぐらいしかなく、しかもアンチツアーバスなニュアンスが出ているだけにバス運行事業者側も戸惑っているらしい…。

いまさらいきなり非合法にできないくらいまで市場規模が広がってしまったツアーバス、そこへ監督官庁である国土交通省・観光庁がどのような対応を取るのか気になっています。
一歩間違うと、小泉構造改革を全否定するような内容になっちゃうだけに…。

2009年11月 6日 (金)

またツアーバス主催業者が破綻したようです

毎日新聞の報道によると、都市間ツアーバス『イーストウエストシャトル』などを主催している、大阪市のサン太陽トラベルが自己破産の申請に向けて動いているようです。
全国旅行業協会のサイトを見ても、まだ破綻情報については出ていませんから、きっと申請はまだなのでしょう。

新聞記事によれば、2007年2月に主催したツアーで死傷者27名を出す事故があって、それが信用問題に関わったと書いてあります。

2007年2月の重大事故というと、恐らく大阪の吹田市で長野県のあずみの観光バスが大阪モノレールの支柱に衝突する事故のことではないかと思います。
確かあの時は、過労運転を指示したということでバス会社の社長が捕まったはず…。
いろいろと報道等を見ていると、ツアー主催会社がかなり無理な運行を指示し、その結果重大事故が起きたとも取れる内容だったと記憶しています。
その後にあった、NHKスペシャルでもバス事業に関わる方々からは、あずみの観光バスに同情するような声も流れていたと記憶しています。

ためしにサン太陽トラベルのサイトを見てみると、まだお詫びのページには変わっておらず、普通に空席照会の画面までたどり着くことができますが、自社主催便についてはすべてをとりあえず空席ゼロにしているようです。

今後もまだツアーバスについてはいろいろありそうだけど…。

2009年10月 6日 (火)

バスコレクション 第14弾

バスコレクションの第14弾が出たので、先日買ってきた。
今回のラインナップは三菱ふそうのニューエアロバスシリーズと三菱ふそうのパノラマデッカーとなっています。
とりあえず全種類揃えばいいと思って、大人買い+αしたところ、ノーマル12種類+シークレットがあっさり揃ってしまいました。
丹念に見ていくと、パノラマデッカーの両備バスには小さなロケット状の飾りと前面につけるマーカーランプまで別パーツでついていたりと、今までより若干パワーアップしているようです。
ニューエアロバスシリーズのほうも丹念に見ると、型式によって違う前面のナンバープレートのあたり(排気ガス基準記号U-とKC-以降で違う)もしっかり再現されていて、かなりしっかりと考察されているような気がします。
さらに驚かされるのは、最終タイプ(排気ガス基準記号PJ-のもの)は、エンジンの関係上ホイールベースが150ミリ短くなっているのですが、それもしっかり再現されているのには驚かされます。
こういうことまでやってくるとなると、企画立案している人もかなり深い知識を持っているのではないかと推測できてしまう。
観光バスでもかなりの台数が出ているニューエアロバスシリーズですから、バス会社のオリジナル商品とかでいろいろ出てくるんじゃないかと思える部分もあり、今後の展開がどうなるか見守っていきたいと思います。
そのうち、またいろいろなデカールとかも出てくるだろうし…。

2009年9月21日 (月)

ツアーバス主催業者の破産

mixi上のアンチツアーバスのコミュニティや、いつもチェックさせていただいている第4セクターの乗りバス日記さんなどの情報によると、『シティライナー』ブランドで都市間ツアーバスを主催している株式会社トラベルメディア が9月20日に全業務を停止し、破産申し立てを行うことを決定したそうです。
秋の大型連休の真っ只中に破産申し立てを行うと決定したところで、果たして利用客に連絡が行き届いたのだろうか?
自分が知っている範囲でも、シティライナーは自社販売のほか、楽天トラベルとか金券ショップでも扱っていたはずですから、全ての人に連絡することが果たして可能なのか気になるところ。
破産申し立てのお知らせには、旅行業協会の「弁済業務保証金制度」により弁済が可能とは書いてあるけれど、この金額には限度があって、トラベルメディアは2種旅行業なので、限度額が全体で1100万円しかないはずです。
果たしてこれで、ツアーバスの利用者全てに弁済が出来るのかどうか気になるところです。
恐らく今夜あたりも、『集合場所にバスが来ないぞ!』と路頭に迷う利用者がいるんだろうなぁ…。
旅行業界というのは、どこでもそうだけれど薄利多売そのものの商売ですから、恐らくどこかで資金繰りが苦しくなってしまったのでしょう。
他社との競争に勝つために価格競争に走ってしまい、そのあたりで自分のクビを閉めていた可能性もあるかもしれません。
今後いったいどうなって行くのか、ちょっと様子を見てみたいと思います。

2009年9月 5日 (土)

ニュースでツアーバスが取り上げられる

日本テレビのニュース番組で、ウィラーの村瀬社長が出ていた。
まるであたかも正規の路線バスであるかのような取り上げ方に、なまじ知識のある私なんかからすると非常に違和感を感じる部分があります。
ツアーバスの台頭で、高速バスの利用客が減り、そして地域の路線バスがダメになってきていて、それが路線バスへの公的資金投入に繋がっていると言う事実があることはどうでも良い話なのか?

数ヶ月前から運行開始した、ハイブリッドのビジネスクラスバスも出てきたけれど、私がよく読んでいる第4セクターの乗りバス日記さんの乗車レポートによると、早朝4:40に室内灯を煌々とつけて、マイクで休憩案内をしたと言う…。
こういうところはマスコミは取り上げないんですねぇ…。

ただ間違いなく言えるのは、ウィラーの宣伝の方法がとにかくうまいことですね。
前年比○パーセント増加とか、予約が1ヶ月先まで一杯とか人気があるように見せるようなことをやっているようにしか見えません。
前年に比べての増加率であれば、比べる元が毎日1台運行、今は毎日2台運行であれば前年比200%増加と言ってもウソにはなりませんし、予約の1ヶ月先まで一杯なんていうのも、最初から需要を満たさない台数しか用意しないと言う方法もあるし…。

楽天バスサービスの予約事業の責任者のブログも見ているけれど、どうもこちらは既存の高速バス事業者を巻き込もうと動いているようにしか思えない部分が感じ取れます。
でも、果たして販売枚数に応じて手数料のかかる仕組みが既存のバス会社に受け入れられるかが疑問なところ。
そこで、バス事業者側がかなり慎重になっているの様子が見えます。
楽天の「成功の5つのコンセプト(社是社訓のようなものらしい)」の1つに『スピード!スピード!スピード!』というのがあるから、コンセプトに反することをせざるを得ないと言うところに引っ掛かりを感じているのかなぁ…。

個人的にはツアーバスも道路運送法4条に基づく認可をちゃんととって正規の路線バスと同じ土俵で勝負すべきと考えています。
今のツアーバスの状態は、旅行業法と道路運送法の隙間をついた路線バス類似行為としか思えない部分があります。
こういうところって、監督官庁が動くと一気に変化があるリスクがあると考えています。
まして、ツアーバスについて批判的な私鉄総連の支援を受けている社民党・民主党が政権をとってしまったわけですから、これからいったいどんな風に動いていくのか非常に気になるところです。

2009年9月 2日 (水)

マイタウンダイレクトバス 第3弾と第4弾のこと

今年になって、京成グループが短距離の高速バス『マイタウンダイレクトバス』の運行を始めている。
第1弾は、秋葉原駅・東京駅~新浦安方面、第2弾は潮見車庫・東京駅~千葉北インター周辺地区となっています。
ひょんなことから、第3弾・第4弾の情報を得ることが出来ました。
この情報を入手したのは先々週のことだったのだけれど、情報源が衆議院議員選挙に立候補している候補者の政策レポートだったので、時期的に微妙と言うこともありネタにするのを避けていました。
結果として、この候補者は選挙区で落選し、比例での復活当選にもならず、ただの人になってしまったのであえてブログの情報源として使わせていただきます。
情報源の『水野けんいちレポート』はこちらをクリック。
その内容によれば、京成バスが実現に向けて動いているルートは2つ。
1つは、御成台車庫~千城台~小倉台~貝塚インター~東京駅。
もう1つは、臼井~染井野~千代田団地~四街道インター~東京駅。
どちらのルートも、現行のルートでは東京駅までの直行交通手段を持たないところばかり。
渋滞にさえ巻き込まれなければ、それなりに利用客が見込めるような気がするけれど、果たしてどの程度のレベルの段階で政治家に話が行っているのかが気になるところ。

個人的には、平和交通・あすか交通の動きが気になります。
今までの深夜急行バス・早朝特急バスの動きを考えると、マイタウンダイレクトバスのような形態の高速バスに参入する可能性だって高いだけに、何らかの動きがあってもおかしくないはずなのだけど。
今年の千葉県知事選挙に千葉県経営者協会の代表(京成電鉄の会長)が、当時のいすみ鉄道の社長(平和交通創業者の2代目)に立候補を薦めたのもなんか別の意味があるように見えてきたのは私だけではないのかもしれません。
今後とも様子を見ていこうと思っています。

2009年8月25日 (火)

ある意味衝撃的な高速バス その後…

いつも見ている第4セクターの乗りバス日記さんに広島~津山の高速バスのことが載っていた。
うちのブログでも『ある意味衝撃的な高速バス』 というタイトルでかれこれ1年近く前にネタにさせてもらったものです。
このときには、週に2回ジャンボタクシーで運行が決まったということで記事にしたのだけど、そのあといろいろ見ていると乗車レポートなんてのも出てきたりしている。
乗車レポートには、『バスターミナルに本当にハイエースがいる』とか、『途中から乗ってきた乗客の目が点』とかかなり衝撃的なものも…。
さらにいろいろ見ていると、広島バスセンターの中を駆け抜けるハイエースの写真なんていうのも出てきたりします。
まさかこれが路線バスだとは誰も思っていないでしょう。

そして、最新の乗車レポートが出てきています。
山で働く○●が淡々と綴る日記・・・もどきさんの記事です。
なんでも、今年の6月からは原則として小型バスで運行に替わったそうです。
とは言いつつも、使っているバスはマイクロバスの三菱ローザなわけで…。
小型バスの日野リエッセの高速バスなんてのは中国バスとか京成バスにあるはずだけど、ローザの高速バスなんて前代未聞じゃないかと思えます。
とはいいつつも、公式サイトには『ご乗車人数によりワゴン車で運行することもあります』という記述は未だに消えていません。
マイクロバスの高速バスってのも気になるけど、個人的にはワゴン車の高速バスに乗りたいと思ってしまうのは、やっぱり自分はヲタなのかなと…。

より以前の記事一覧

オススメの本