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2009年11月 3日 (火)

伊予鉄道から銚子電鉄向けの車両が搬出されたようです

愛媛新聞の報道によりますと、10月30日の深夜に、伊予鉄道から銚子電鉄向けの車両が搬出されたそうです。
伊予鉄道の場合、車両基地から直接トレーラーが入っていけないためか、路面電車の区間である宮田町~松山駅前間の道路に交通規制をかけて車両を入れたりしているようで、新聞に載っている写真はその場所でクレーンで吊り上げている様子となっています。
銚子までは船で運ぶとなっていますから、恐らく松山港から貨物船をチャーターして銚子港まで船で運ぶのでしょう。
鉄道貨物として運ぶにしても、総武本線は佐倉~銚子、成田線は香取~松岸についてはJR貨物が事業認可を得ていないはずですから、銚子まで列車で運ぶと言うのは不可能に近いですし…。
よくチェックさせていただいている、のんびりゆっくりほっと物語さんによれば、銚子電鉄の101号に続いて、301号も解体されたと書いてあり、これが恐らく新車導入への受け入れ準備だったのでしょう。
101号の貴重な松葉スポークのついた台車は、上毛電気鉄道と東武博物館が引き取ったそうで、上毛電気鉄道が引き取ったものについては、先日のイベントで公開されたそうです。

今回伊予鉄道から譲り受けた車両は来年春までに運行を始めると言いますから、そのときは絶対に乗りに行きますし、その前にも写真を撮りに行っちゃうかも…。

伊予鉄道には、先日京王電鉄から3000系が移籍し、そのときのつながりで京王重機整備が間を取り持ったのではないかと思っています。

数年前の『修理代を稼がなくちゃ、いけないんです』という記事がホームページに載ってすごいことになりましたが、そのときの修理代の支払先が京王重機整備だったという噂も耳にしたことがありますし…。
元営団地下鉄の車両も京王重機整備で改造したものですから、噂じゃなくて本当なのかもしれないが…。

2009年9月22日 (火)

ワンダーJAPAN 13号

3ヶ月に一度のお約束、ワンダーJAPAN最新号の紹介となります。
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今回ももちろん、表紙の写真を使わせていただきます。
編集長自らブログで、宣伝になるのでどんどん使ってくださいなんて書いてありますし。
その先で批判的なことが書かれても構わないとか…。
今回は千葉と神奈川の特集。
表紙をめくるとすぐ裏には、銚子電鉄の外川駅の様子が出ています。
さらにそのあとには、笠上黒生駅に置かれている廃車体が見開きで出ています。
床下の写真を見てびっくり、スポーク車輪のスポークが2本に分かれている松葉スポーク車輪だったのです。
もう車体はボロボロだけど、せめてこの車輪だけどこかに残せないかなぁ…。
千葉にもいろいろ魅力的なところがあって、地元でも知らないものがいくつもあって驚かされます。
こんな特集になるんだったら、千葉市で倉庫業者が使っている陸軍気球連隊の格納庫(風船爆弾の格納庫とも言う)について編集長に知らせておくんだった…。
特集として『ニッポン地獄めぐり』なんていうのもありますが、温泉ではなく地獄絵図を立体化したものが特集となっていて、これもかなり見ごたえがあります。
他にも水を均等配分する円筒分水とか、ダムの写真とか、工場萌えなどいろいろ面白い特集が出ています。
これが面白いと思う人は、普段からいろいろ変なものを見ている人なのでしょうねぇ…。
もちろん自分も含めてですが(笑)。
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これは、千葉都市モノレール葭川公園駅近くにあるビル。
足場でちょっと隠れていますが、このビルにはビル自体を手がつかんでいるオブジェがあります。
下は夜のお店だと聞いたことがあるけれど、いったいどんなビルなのかはちょっと分かりません。

2009年6月18日 (木)

ワンダーJAPAN 第12号

3ヶ月に一度のお約束となった、ワンダーJAPANを取り上げてみる。
今回は北陸地方の特集となっている。
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今回より、表紙の画像を入れさせていただきます。
編集長自ら、「ぜひ使ってください」と言ってくださったので…。
今回も相変わらずいろいろと怪しげなものが出ていて、期待を裏切らない内容になっています。
中に伊豆のジャングルパークの廃墟が出ているのですが、その廃墟には鹿児島の『いわさきグループ』のマークがはっきりと写っています。
伊豆と言われなければ、つい鹿児島かと思ってしまったのは言うまでもなく…。
あとは秘宝館の特集がなかなか面白く、興味深く読んだけれど、電車の中とかで見るとなると周りの目がすごく気になりそう…。
次号の予告として、南関東の怪しいスポットなんていうのが出ています。
何かネタがあれば、編集長に売り込んでみようかなぁ…。

2009年5月29日 (金)

軍艦島に行ってみたいけど…

今年の4月から観光地として上陸できるようになった長崎市の端島(通称軍艦島)。
新聞等の報道を見ると、観光客の出足もなかなか上々だという。
ただ、波が高かったり風が強かったりすると目の前まで行って上陸できないなんていうこともあるようだ。
いろいろと調べてみると、一定の見学コース以外は研究目的とかでないと入れない所は致し方ないところだけど…。
軍艦島が炭鉱として現役だった頃でも、そんなに自由に出入りできなかっただろうし、廃墟になったあとも船を持っている人にそれなりのお金を払って密航(笑)するしか方法がなかったはずですし、こうやって観光地として安全に見学できるようになったのは歓迎すべきことなのかも…。
何度もブログでネタにしている『ワンダーJAPAN』との出会いも軍艦島のおかげだったし、本当に一度でいいから行ってみたい。

2009年5月27日 (水)

ワンダーJAPAN 巨大工場総特集号

遅ればせながら、ワンダーJAPANの巨大工場総特集号を買ってきた。
どの写真も迫力があって圧倒される雰囲気が出ています。
夜の水銀灯に照らされるプラント設備には一種の機能美さえ感じてしまうのは自分だけか…。
中には、工場設備の外観に関する素朴な疑問を化学工学の専門家が答えるコーナーなんていうのもあって、それがなかなか面白い。
中でも、化学工場でよく見かける火を噴く煙突のところは興味深く、あの正式名称が『フレアスタック』というとは今まで知りませんでした。

昨今、『工場萌え』なんていう言葉が言われているけれど、私自身も含めてそうだけれど工場勤めをしたことがない人の間で言われた言葉じゃないかななんて思える部分も…。
実際に工場勤めをずっとしている人からすれば、『何でこの風景に魅せられるんだ?』といわれる可能性があるような気がします。

最終ページを見ると、ワンダーJAPANの発行元の三才ブックス(雑誌『ラジオライフ』とか、英単語参考書『もえたん』の発行元でもある)が、京橋から神田須田町に移っているなんていう記述があります。
恐らくは、今までの場所が手狭になったから神田須田町に移ったというところなのだろうけれど、三才ブックス自体が秋葉原の電気街からネタを拾っているという個人的なイメージもあり、ひょっとするとスペースの拡張と取材費の削減(少なくとも交通費はゼロになるはずだから)を一度にクリアしてしまったのかも…。
あと気になっているのは、『カバー画像の転載は自由に行っていただいて構いません』の一言。
そのまま真に受けると、公式サイトから表紙の画像を持ってきて自分のブログに貼っても構わないということなのかなぁ…。
確認が取れたら、ワンダーJAPANの次の号を紹介するときから使わせていただこうかと…。

2009年3月29日 (日)

京都の『壹錢洋食』

この間旅行に行った際に京都の祇園四条にある『壹錢洋食』に行ってきた。
前に、『ワンダーJAPAN』の第8号で特集が組まれていて、なかなか面白そうだと思って行ってみたというのが事実です。
本当のところは、中之島から京阪に乗って京都に向かう際にどこか行こうと思ってパッと思い浮かんだというのもあったりするわけで…。
Nz_img_0175a まずは店先の様子から。
『登録商標 壹錢洋食』の看板が目立ちます。
店先では、壹錢洋食が手際よく調理されなかなか良い雰囲気。
このあたりだけ見ていると、なぜワンダーJAPANでネタにされるのかが理解できない人もそれなりにいるようにも思えます。
Nz_img_0177 入り口の横には壹錢喰太郎人形がいるのですが、なぜか犬にパンツを噛まれているという謎な雰囲気。
正面から見ると、前は丸出しなのだとか…。
徐々にワンダーJAPANでネタにされるのが分かるような気がしてきました。
こういう雰囲気、個人的には大好きです(笑)。
Nz_img_0181 店内にはところどころに、こういう形で和服を着たマネキン人形がいたりします。
いったい何のためにこういうことをしているのかはちょっと理解できませんでしたが、この人形と記念写真を撮っている人もいたりと、それなりに名物となっているようです。
この人形の横に、『芽新』と書かれたメニューがあるのですが、その中身というのがこれ。
Nz_img_0185 開くとこのページしかありません。
本当にこれだけで商売をしているのが良く分かります。
あとは飲み物として、ラムネ・ひやしあめ・ビールがあるくらいで、本当にこれ1本でやっているようです。
大盛りとかハーフサイズなんていうのもありません。
Nz_img_0178 店内にはちょっとエッチな絵馬もあったりして、これもまた怪しげな雰囲気だったりします。
本当はもっといろいろと載せたいんだけれど、ここへ行くのを楽しみにしている人もいるだろうから、この辺で止めておこう。
あとは現地に行って楽しんできてください。見るだけで楽しめる店ですから…。

2009年3月21日 (土)

1泊2日のお出かけ

1泊2日で出かけてきた。
たまたまテレビで伊勢神宮の特集をやっていて、不思議と行きたくなったので思い立ったが吉日、出かけることにした。
先週、ネット仲間のオフ会でお伊勢参りに行くといったら、『地ビール飲みに行くんだろ?』とストレートにいわれてしまったけれど、事実だからしょうがない。
まずは伊勢神宮から。
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内宮の宇治橋も式年遷宮で架け替えの途中です。
こういう形で端がない姿を見られるのも20年に1度だけ。
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仮の橋は木製ではなく鉄製のようで、見た目にはできるだけ宇治橋のイメージを崩さないようにやっているような雰囲気がしました。
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そしてお参りに。
ここが20年に一度立て替えられる場所で、ちゃんとその隣に敷地が用意されていて、石段もありました。

夜は地ビールの伊勢角屋麦酒へ行ってきました。
その昔、船でお伊勢参りに来る際の船着場があったところのお茶屋さんから始まっているそうで、創業から430年以上経っているとのこと。
430年前というと、織田信長とか豊臣秀吉が生きている時代では???
なんでも、伊勢の名物として名高い『赤福』よりも歴史があるそうです。
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そういう中で地ビールが作られています。
世界的にも有名なコンテストなどでも賞を取っている実力のあるメーカーさんです。
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前にここに行った人から、味噌のピザがお勧めだというので、早速頼んでみた。
ここはビールだけでなく、味噌・醤油の醸造も行っていることもあり、こういうメニューが生まれたのだと思います。
他ではなかなか見られない珍しいもので、美味しくいただきました。

そのあと伊勢市のホテルに一泊し、阪神なんば線に乗りに行くために近鉄特急で大阪へ向かう。
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宇治山田駅の案内にしっかりと『神戸』の文字が入っています。
切符売り場の運賃表には、大阪難波から先は『阪神線直通』としか書いていなかったりします。
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そのあと、阪神なんば線の西九条で降りる。
難波よりのホーム先端がこんなに細いのがちょっと意外でした。

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大阪市内で唯一、河底を通り抜ける歩道がある安治川トンネルです。
左側の鉄橋が阪神なんば線の鉄橋になります。
エレベータか階段で地下の通路まで降り、反対側にもこれと同じ通路ができています。
その昔は、自動車用のエレベータなんていうのまであったそうで、その痕跡も残っています。

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そのあと、九条駅近くにある共永興業SL館に行ってみる。
SL館と言っても、どちらかというと会社の本社のロビーに蒸気機関車が飾ってあるような雰囲気もあるけれど、ものすごく手入れがよくて驚いてしまいます。
ここはまた別の機会にじっくりと紹介しようと思う。
そのあと、中之島まで行って京阪中之島線に乗る。
そして、京都祇園四条へ。
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祇園四条の名物、壹錢洋食へ行ってみる。
入り口から妙な雰囲気が漂っているが、店内にはなぜか客席にマネキンが…。
これはこれでまた別のネタにしようかと…。
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四条河原町の『東華菜館』さん。
なかなか味のある建物で、築85年との事。
ちょっと調べてみると、近江兄弟社の創業にも関わった、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設立した事務所の設計によるものだそうです。
この近くにも近代建築のレストラン菊水(こちらは登録有形文化財)があり、なかなかいい雰囲気でした。
そのあと、mixi上でつながりのある酒屋さんに挨拶に行き、キンシ正宗の資料館に寄って帰ってきました。
最後のほうは時間の都合でちょっとバタバタしてしまったけれど、非常に充実した2日間でした。
また機会があったらお出かけしようかと…。

2009年3月18日 (水)

ワンダーJAPAN 第11号

『ワンダーJAPAN』の最新号が出てきたので買ってきた。
相変わらず怪しさは全開、今回は中国地方が舞台です。
表紙に『地図から消された毒ガス島』(広島県大久野島)なんていうのが個人的にはグッと来たところ。
さらに個人的にはすごく気になっていた、宮島の対岸の山の山腹にある巨大建築物なんていうのが紹介されています。
正式名称が『海の見える杜美術館』だなんて今回記事になってはじめて知りました。
あとは尾道の千光寺山にある尾道城なんていうのも出ています。
他にも怪しげな建物(≒個人的な好み)がいろいろと出ていてなかなか面白い。

そのあとにB級スポットの紹介として、北海道苫前町三毛別羆事件現場なんていうのが出ています。
調べてみると、冬眠に失敗した羆が食料を求めて集落を襲い住民を食い荒らしたという惨劇があった場所なのでそうです。
ただ、その場所へ向かう『ベア・ロード』には惨劇を思わせないファンシー系の看板がいくつかあるのだとか…。
現地には羆が民家を襲う様子なんていうのが再現されていますが、B級スポットとして紹介するためには、ありとあらゆる方向から見るのはある意味お約束…。
だからと言って羆の後姿を出さなくても…、だいたい想像がつくけれど(笑)。

まだ他にもいろいろとネタがあるけれど、それは実際に手にとって見てください。

2008年12月21日 (日)

ワンダーJAPAN 第10号

3ヶ月に一度のお楽しみ、ワンダーJAPANの第10号が出た。
今回は東北地方の特集。
表紙には男鹿半島のなまはげの姿が出ています。
表紙をめくると、目に飛び込んでくるのは観光鉱山の作業員の人形。
見覚えがあると思ったら、秋田県鹿角市にある『史跡 尾去沢鉱山』のものでした。
尾去沢鉱山は、閉山後観光鉱山『マインランド尾去沢』として観光地になっています。
一部の坑道を整備して、鉱山時代の様子が見れるようになっています。
中にはリアルな人形がいくつもあり、栄えていたことの様子が再現されています。
昔見に行ったときに、人形がいろいろと置かれている展示物の中に、普通に使われている詰め所があり、人形だと思ったら中に人間がいて驚いた覚えがあります。
この中で、東北三大鉱山跡として、尾去沢鉱山のほか、松尾鉱山(岩手県)、田老鉱山(岩手県)が出ています。
松尾鉱山は盛岡から八幡平頂上へ向かう途中にあるので、外から遠めに見ることもでき、そういう形でなら見たことがある場所です。
どうも、今年の産業考古学会の総会で見学ができたそうで、それを知っていれば前もって申し込んでいたのに…。
知ったときにはすでに締め切りを過ぎていました…。
ここは敷地内に鉱山からの排水を処理する施設があるので、迂闊に近寄ると不法侵入で捕まってしまいそう…。
お約束の奇抜な建物たちとしては、秋田市の私立体育館、盛岡にある西瓜柄のガスタンク、青森駅前のアスパム、遮光器土偶の目が光る木造駅なんていうのも載っています。
読んでて面白い本なので、興味があったら本屋さんで探してみてください。
雑誌ではなく書籍の扱いになっているので、扱っている本屋さんが限られてしまうのがちょっと難点です。
次号の予告を見ると、今度は中国地方の特集。
尾道の千光寺山の頂上にある尾道城のレポートが出るらしい…。

今まで探したけれど、ワンダーJAPANの1・2号が見つからなかったので、楽天ブックスに注文してしまいました。
本の内容を確認せずに買うなんてことは、コミック以外では普通しないんだけど、今までの記事の内容からしても私の期待を裏切らないと思って申し込んじゃいました。

2008年11月15日 (土)

軍艦島が観光地として整備される

長崎新聞や、読売新聞の地域情報(長崎)によると、長崎市の端島(軍艦島) が、来年の春以降に合法的に上陸して観光ができるようになるそうです。
念のため長崎新聞の記事を引用。
<引用ここから>
長崎市は十四日、来年四月以降に可能となる上陸観光に向け整備中の端島(同市高島町、通称・軍艦島)を報道陣に公開。端島のたどった歴史や、整備事業の概要などを紹介した。

 端島は一八九〇年、三菱による炭鉱の本格操業以来、炭鉱の島として栄え、日本の近代化を支えた。一九七四年一月に閉山し、三カ月後に無人化。二〇〇五年の市町村合併以降は長崎市が管理し、現在は上陸が禁止されている。今年九月には、端島内の「端島炭坑」を含む「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界遺産候補に選ばれた。

 市は、端島を観光資源として活用するため、上陸用施設の桟橋と島内に二百十六メートルの見学通路を整備中。見学通路上には三カ所の見学スポットを設ける。事業費は約一億五百万円。民間業者が運航している「軍艦島クルージング」の〇七年度実績は約一万四千人で、上陸観光の開始後は、市は新たに年一万人の集客、経済波及効果約二億二千七百万円を見込む。

 見学通路からは、一九一六年に建てられた日本最初の高層鉄筋アパートとされる「三十号棟」や端島小中学校、石炭を石炭運搬船に積み込むための「貯炭ベルトコンベアー」の支柱などが見学可能。島内は木材やコンクリート、ガラスなどが至る所に散乱し、上陸可能後も、安全確保のため見学通路以外への進入は禁止される。
<引用ここまで>
上で、『合法的に』と断ったのにはわけがあります。
かれこれ10数年前、長崎の浦上にあったユースホステルに泊まった時のことです。
そのユースホステルに、立入禁止のはずの軍艦島の島内で撮った写真が貼られていて、そのときにユースホステルのペアレントさんから、『今度来る時は軍艦島に行きませんか?』とまで言われた覚えがあります。
確かそのときの話では、長崎港から船で、軍艦島に近い有人島の高島に渡り、そこから海上タクシー(どうみても漁船みたいな船だった)で軍艦島に渡るというものだったはず…。
立入禁止の場所なのだけど、どういうわけだか色々なサイトがヒットしてくるのは、やはり無人島と言うところがあるのだろうか…。
どう考えても密航(笑)としか言えない部分があるように思えます。
自分が一緒に仕事をしたことがある人に「軍艦島って知ってる?」と聞かれて、「長崎の炭鉱があった無人島でしょう?」と答えたら、「行ったことあるけど」と言われびっくりしたこともあります。やはりその人も近くの島まで行って、海上タクシーで密航(笑)したんだとか…。

個人的には産業遺産として興味がありますし、アニメソングで数々のヒットを飛ばしたユニット『メロキュア』の岡崎律子さん(故人)の出身地と言うこともあり、一度は行ってみたいと考えています。
長崎港から近くの高島まで30~40分でいけるようですから、観光コースを巡るのを考えると一日コースになりそうな予感もしますが、コンクリートの建物があちこち劣化していることを考えると、一日に受け入れる人数に制限がかけられそうな予感もします。
無人島への往復ですから、船の大きささえ小さくしてしまえば、受け入れ人数の規制なんていうのは簡単にできそうな気もするのですが…。

2008年10月 5日 (日)

ワンダーJAPAN 第9号

ラジオライフでおなじみの三才ブックスから『ワンダーJAPAN 第9号』 が出たので買ってきた。
今回は四国の特集。
特集は四国だけれど、最初に出てくる『身近なワンダースポット』と言うコーナーには、新宿駅西口の前に近日オープンする『モード学園コクーンタワー』が出ています。

話題を本編に戻し、今回圧倒されたのは高知にある沢田マンション。
70世帯が入るというマンションは、大家さん自らの手作りによるもので、建築の世界では大変良く知られている存在なのだとか…。
Wikipediaで『沢田マンション』で検索するとなかなかすごい内容が出てきて、正直言って手作りのスケールを超えているようにしか思えない部分も…。
産業遺産に興味がある自分としては、愛媛県の『S阪島(調べれば四阪島とすぐ分かっちゃうんだけどね)』の島内の様子がなかなか興味深く、産業遺産好きにはたまらないものになっています。
『別子銅山の精錬所のあったS阪島』なんて書いてしまったら、すぐに分かってしまうのに、かなりギリギリの判断ではなかったかと思える部分もあります。
『瀬戸内海の離島で金属精錬が行われた島』と書いて、しかも別子銅山に触れなかったらもうちょっと秘匿性も上がったかもしれないが…。
でも、瀬戸内海の離島で金属精錬をやったのは四阪島と直島の他にあったのかな???

四国特集以外にも、宗教系の風習にも強い特集があって山形県の上山市に伝わる『ムサカリ絵馬』と言うのが出ています。
この絵馬、若い未婚の人が亡くなると、あの世で幸せになって欲しいという願いをこめて、亡くなった人の結婚式の様子とか家族が仲良く過ごしている様子が描かれているもの。
これを見て思い出してしまったのは、靖国神社に奉納されている花嫁人形のことで、こちらも戦争で息子を亡くした母親が奉納したものなのだとか…。
ひょっとしたら、靖国神社に奉納された花嫁人形のルーツはムサカリ絵馬なのかとちょっと考えさせられるものでした。

2008年6月22日 (日)

ワンダーJAPAN 8号

4半期に一度出る、三才ブックスから出ている『ワンダーJAPAN』。
今回は京都・奈良の特集です。

表紙にはドドーンと京都タワー。
その前にはセーラー服姿の京都タワーのイメージキャラクター『たわわ』ちゃん。

他にも古い建物として、J・H・モーガンが設計した横浜の根岸競馬場跡なんかも内部まで入って撮った写真が載っています。
今回のメインの特集は、京都・奈良。
京都からは京都駅や琵琶湖疏水などの建物から、怪しげな建築物まで色々と出ていたりします。
奈良のほうは、天理市にある天理教本部周辺の『おやさとやかた』と呼ばれる建築物が紹介されていて、その建物の凄さには驚かされます。
いずれは本部を囲むように一定のデザインの建物が建てられるらしいけれど、それが部分的に完成しているところだけでも充分迫力があります。
かと思うと全国の信者さんが本部にお参り(『おぢばがえりと言うらしいが』)に来る際に泊まる建物は、とにかく建物があると言う感じで、統一されたデザインがないというのもなんか面白く見えてきます。
あえて共通点を見出そうとすれば、『ようこそおかえり』と書かれた看板が掲げられているくらいか…。
特にどこの宗教を信仰していると言うわけではないけれど、一度行ってみたいと思ってしまいました。
そして、B級グルメ日記。
今回は大和郡山の『とんまさ』というとんかつ屋が出ています。
そこの画像に出ているのは、百匁とんかつと言うもの。
本来は百匁=375グラムなのだけど、サービスと言って700グラムのとんかつが出てきたなんていうのが出ています。
さらに、チキンカツが山盛りの若鶏カツ定食(大)なんていうものまで出ていたり…。
この店に、あの大食いギャル曽根がやってきて、百匁とんかつ7枚(サービスしてもらってトータルで4.5キログラム)を食べて行ったんだとか…。

まだまだ色々ネタはあるけれど、あとは買って読んでください(笑)。

2007年12月22日 (土)

またまたワンダーJAPAN

ラジオライフでおなじみの三才ブックスから出ている『ワンダーJAPAN』。
また最新号が出ました。
今まで季刊の雑誌だとばかり思っていたのですが、ISBNがあることを考えると雑誌ではなく書籍のようです。
今回は東京の怪しいものの特集です。
表紙には窓のない怪しげな建物が…。
もちろんこの建物には見覚えがあり、九段下の駅前にある昭和館のようです。
今回のネタの中でインパクトがあったのが、山梨県北杜市清里にあるお店が出している『ク・ソフト』
和式便座型の容器にチョコソフトが盛られています。
なんというかインパクトはあるんだけど、一種のお馬鹿さに笑えてしまいます。
試しに検索して見ると、これがバニラソフトクリームになると、『バリューム・ク・ソフト』になるんだとか…。
『ク・ソフト』で検索をしてみると、この容器でカレーライスを食べると言う究極のお馬鹿とも言えるようなネタが…。
その左のページには、松山・清まるの『とんかつケーキ』『とんかつパフェ』が載っていたりしますが、隣のページの『ク・ソフト』に少し負けているような気がしてしまいます…。
でも、清まるにいったことのある人の話では、とんかつケーキ・とんかつパフェはまだまともだと言う…。
これをまともと言ってしまうあたりが異常な気がする(笑)。

2007年9月26日 (水)

ワンダーJAPAN

日本中の怪しいものをまとめて紹介する雑誌がまた出た。

今回は北海道の特集。
夕張とか炭鉱の廃墟とか円形の歩道橋などが出ている。

その他にも貨車の廃車体を活用した駅の特集なんていうのも…。
元になった車両ごとにカテゴリー分けされていないから、たぶん普通のライターさんが書いたんじゃないかな?
鉄道に詳しければ、カテゴリー分けしてもおかしくないですからねぇ。

この雑誌の編集者にとって怪しいってのは褒め言葉になりそうな気がする…。

2007年7月19日 (木)

ふたたびワンダーJAPAN

ワンダーJAPANの最新号が出ていたので買ってきた。

表紙にはドドーンと大仏様。
今回は東海地方の怪しいものの特集ということで、表紙の大仏様は名鉄犬山線布袋駅の近くにある布袋大仏。

中には国際秘宝館の特集なんていうのもある…。
これは会社に持っていけませんね。一歩間違ったらセクハラ呼ばわりされそうです(笑)。

製鐵所の高炉の中を下から覗いた写真なんていうのも出ています。
高炉の中なんてなかなか覗けるものではないから、ある意味珍しい写真だと思います。

色々と怪しいものが出ているので、恐らく次の号が出たら買ってしまうと思う。

2007年3月24日 (土)

ワンダーJAPAN

本屋でたまたま手に取った、ワンダーJAPANと言う雑誌。

軽く立ち読みのつもりだったけど、長崎の端島(通称:軍艦島)の特集が組まれていたので、つい買ってしまった。

これ以外にも巨石信仰のある神社の紹介や、キリスト教普及の看板など怪しいものが色々と…。

発行している会社を見て納得。

この本を出しているのは、『ラジオライフ』を出している三才ブックスでした。

本屋で見かけたのが第3号だったので、第1号・第2号についてもちょっと見てみたい気が…。

そのまま手に取ったらレジへGO!になってしまいそうな自分が怖い…。

オススメの本